マルマエホール出水使用の申し込みについて
使用の申し込みと受付
使用の申し込みは、使用日の1年前の日から受け付けておりますので、責任者が直接会館事務所にて、使用許可申請書を提出してください。
受付時間は平日の8時30分から17時までです。
使用許可及び使用料
使用申請書受理後使用料金をお知らせしますので、使用料をお支払ください。いったん納入された使用料は、規則で定められた場合のほかは、お返しいたしません。
使用許可書は、使用料を納入時に交付します。使用料を前納のうえ許可書を受領してください。
使用権譲渡等の禁止
使用の権利を譲渡したり、転貸することはできません。
使用許可の取消し等
次の各号の一に該当するときは、使用の許可を取消し、または使用を停止し、若しくは必要な措置を命ずることがあります。
- 条例若しくは条例の基づく規則、又は使用の許可につけた条件に違反したとき。
- 公の秩序を乱し、風俗を害するおそれがあるとき。
- 建物および施設設備を損傷し、又は滅失するおそれがあると認めるとき。
- 公の秩序又は善良な風俗を害する行為を常態とする者の利益になると認めるとき。
- 条例又は規則の規定により、職員が行う指示に従わなかったとき。
- その他交易上又は会館管理上支障がかると認められるとき。
使用時間区分
使用時間には、開場の準備・客の入場・後片付けなどに要する時間を含んでいますので、催物を計画する時はこのことを十分考慮してください。
会館への連絡
出演者・講師の都合などで、会館を使用されなくなったときは、直ちに会館事務所にご連絡ください。
連絡先:0996-63-2106
お問い合わせ
マルマエホール出水使用についてご不明な点がありましたらこちらの連絡先までお問い合わせください。
使用上の注意
1、使用の前後
使用の前後には、許可証をご持参の上、必ず事務所へおいでください。
2、催物の打ち合わせ
催物を円滑にするため、舞台装置・照明・音響・進行時間その他必要事項について、一週間前までプログラム又は進行表を御持参のうえ、職員と打ち合わせてください。
3、催物に必要な人員
会場の設営、場所整理、もぎり、放送、接待、案内に必要な人員は、使用者で用意してください。なお、催物によっては、舞台、照明、音響技術者の増員を必要とすることもあります。この場合、人員の手配は使用者で行ってください。
4、定員の厳守
定員は、いかなる場合でも厳守してください。(入場券・前売り券の発売等に当たっては、定員をt超過しないよう考慮してください。)
ホール固定席 | 1006席 |
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立見席 | 147人 |
車いす席 | 6席分 |
5、関係官庁等への届出
使用者は、催物の内容に応じて次のところへ届け出を済ませてください。
- 警備・防犯
出水警察署 電話:0996-62-0110 - 防火管理
出水消防署 電話:0996-63-2145 - 音楽著作権関係
一般社団法人日本音楽著作権協会 九州支部 電話:092-441-2285
6、会議又は催物に必要な物品
看板・ポスター・事務用品・お茶等は、主催者側で御準備ください。
7、入場整理
開場時刻前に入場者が行列する場合は、主催者側の責任において入場整理をしてください。
8、舞台装置と器具の使用
長光卓・放送設備・吊物・舞台操作盤は、係員の指示以外、絶対手を触れないでください。
9、火気の使用
喫煙は、舞台でも舞台袖でもお断りしております。その他、火気及び電気関係には、十分注意してください。
10、器具の持ち込み
大道具及び電気器具その他の持ち込みは、事前に連絡してください。
11、原状回復
使用が終了したときは、直ちに使用した施設・設備器具等をもとの状態に戻し、職員の点検を受け、引き継いでください。これをされないときは、当方で行い、その費用は主催者の負担となります。
一般注意事項
- 教育委員会の許可なく、会館の敷地内及び館内での物品反ナビ、陳列、看板ポスター等の刑事、宣伝、寄付行為等をしないでください。
- 催物の看板、掲示板は、主催者側で御用意ください。
- 場内放送のアナウンスは、主催者側でお願いいたします。
- 客席内での喫煙・飲酒飲食・チューインガム等は、他人の迷惑となりますので、お断りします。
- 下駄・サンダル履きでの入場はしないよう、また、雨天の際、雨傘を館内に持ち込まないよう、案内状・入場券等に記入して、退場者に注意を喚起してください。
- お手洗い・公衆電話・非常口・放送マイク等の位置について、あらかじめ主催者側においてぜひ承知しておいてください。
- 催物の終了したら、必ず事務室にお届けください。
- 会館の御使用については、条例・規則その他職員の指示に従ってください。